おい 山瀬俊貴 何かコメント無いかい??

 

また関越自動車道で警察官がひかれた死亡事故が起きたぞ(新潟県警管内)。

警察官になって 「高速道路での事故防止」に何か役に立ったことができたか?

山瀬俊貴君

 

「交通事故処理中の警察官がはねられた事故」が また発生した

 

高速で警察官はねられ死亡、新潟

別の事故対応中

 

2021/5/3  09:19 (JST)5/3 09:40 (JST)updated

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トピック

社会

 

 2021/5/2日午後1015分ごろ、新潟県湯沢町の関越自動車道下り線で、事故対応をしていた(新潟)県警高速隊の大橋城巡査部長(36)が、さいたま市南区の会社員〇〇〇〇さん(45)の乗用車にはねられた。

大橋巡査部長は3日未明、搬送先の病院で死亡した。

死因は出血性ショック。高速隊が原因を調べている。

 高速隊によると、大橋巡査部長は別の単独事故に対応するため現場に到着。

車線規制などの準備をしようとしていた際にはねられた。

〇〇さんの車は、単独事故を起こして中央分離帯付近に止まっていた車に衝突した。〇〇さんと同乗の40代の妻も病院へ搬送されたが、いずれも意識があった。

 

 

 

警察が関係するニュースをネットで検索していると「交通事故処理中の警察官がはねられた」 とか 「緊急走行中のパトカーが 青信号で進行してきた車両と衝突した」などと 「相手が警察だった」 という不幸な相手(警察)との交通事故などのニュースが時々ヒットする。

 

それだけ 不幸な相手(警察)とのトラブルに巻き込まれた経験をしている方が日を追うごとに増えていることが想像できる。

 

また その原因によって不利な立場に立たされる当事者の数が増えていくことに ひとつの不安を覚える。

 

その「不安」とは 理不尽な示談交渉 や 責任が軽いはずなのに重たい責任を押し付けられているのではないか?  という不安だ。

 

 

このような 事件・事故の当事者になってしまった方の苦悩は並大抵のものではないと思う。

 

何故か?

警察は マスコミを使って「正当の職務をしていた」 とか 「赤色回転)灯をつけて サイレンを鳴らして緊急走行中だった」 とか いかにも 「警察側に手落ちはない」というような印象報道がされてしまい その当事者となった方の言い分が報道されることはないのだ。

 

現実には 警察側に法令違反 や 内部規律違反 が多数内在することが少なくないと推察している。

 

なぜならば 警察の内部規程には 「絶対に交通事故を起こすな。交通事故処理中に絶対にはねられるな」という 厳格かつ厳しい「内部規程が多数ある」のだ。

このような 「警察官が怪我をした」とか「警察官が死亡した」などの「受傷事故」は警察内部においては「最大の不祥事」ととらえられ この内部規程に違反して事件・事故の当事者になれば 負傷した本人はもとより 現場の責任者 や 現場に居なくても上司にあたる「幹部」はその規程に基づき不利益処分や不利益な注意処分を受けることとなる。

 

しかし 相手方となった方(被害者的立場の場合が多いと思う一般の方)には 警察が大勢で組織的に「警察の職務の正当性の圧力をかけて 警察側有利の示談 や 相手方に罰を課し収拾を図ることが多いのではないか」と思うところである。

 

私・大河原宗平は 上記のごとき 実態は 「とんでもない 負担を押し付けられている事件・事故が少なくないのではないか」と思う次第である。

 

このような「警察が相手の事件・事故」に不運にも巻き込まれた方の その後の示談交渉や 運転免許証の停止や取消しなどの「行政処分」が どのように「不公平」に済まされているのか危惧しているところであります。

 

 

 一方 逆に「こんな有利の処遇を受けた」。または「こんな解決で示談になった」などの良い方での解決話も伺ってみたいものだ。

 

情報の提供先は

 警察正常化協議会 代表 私・大河原宗平までご連絡をください。

携帯は 「090-4725―9006」

メアドは「hare.nothi-hare.bare-2.22@palette.plala.or.jp

となります。

 

 

しかし 一方で ほんの少しの安堵の気持ちも浮かび上がる。

 

警察が当事者なので警察側が加入している保険会社が「警察側に忖度して 相手当事者となった方に 多少過分な補償を支払って 何もなかったことにしてもらってはいないか?」 という事例が無くはないのではないかと思うからである。

 

繰り返すが 警察官や警察車両の自動車保険契約を取りたい。決して利益は出ないかもしれないが「警察からの契約を貰っている」との仮面が欲しい面も隠せないからである。警察側に責任が大きな事件・事故の場合だって少なくはない筈だ。しかし保険会社は文句なく「保証金を出す」。

こんな事例も無くは無いのではないかと実感する事例があるからだ。

 

 

さて 話の角度を変えて ここ数年毎年 ゴールデンウイークに入ると 冒頭から 下記のような記事がニュースを賑やかす。

 

 

 

関越自動車道バス事故から9年 遺族らが現場近くで追悼

https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20210429/1060009287.html

 

0429日 0736

群馬県の関越自動車道で乗客7人が死亡した高速ツアーバスの事故から29日で9年となり、現場近くには事故が発生した時刻にあわせて朝早くから遺族などが訪れ、犠牲者を悼みました。

平成24年4月29日の早朝、群馬県藤岡市の関越自動車道で、石川県から千葉県に向かっていた高速ツアーバスが道路脇の壁に衝突し、乗客7人が死亡、38人がけがをしました。
事故から9年となる29日、事故が起きた現場近くには遺族など15人が訪れました。
そして、事故が発生した時刻の午前4時40分にあわせて献花台に花を手向け、手を合わせて犠牲者を悼みました。

事故で母親の直美さん(当時44)を亡くした山瀬俊貴さん(28)は6年前に群馬県で警察官となり、現在は白バイ隊員として交通違反の取り締まりや交通安全などに取り組んでいます。
山瀬さんは「新しく家族が増えたのでこれだけ成長したよと伝えました。当初、現場は行くことが辛い場所でしたが、今は自分が警察官になった理由を思い出させてくれる原点になっていますし、遺族の方と会って、改めて勇気や力をもらえる場所になっています」と話していました。

 

山瀬俊貴さん 私のSNS書き込みに 反論があったら何か言ってみろよ。

 

きっと 「警察内部はそんな実情で動いていない。俺(山瀬)の思うような事故防止活動はやっていない。点数主義だ。」というのが実態だっただろう。

 

と言ってやりたいものだ。是非 山瀬君にもこのブログを読んでもらいたいものだ。

 

せっかく 白バイ隊員になれたのだから 隠れ取締りなんかしていないで 堂々と 制服で 白バイで 目立つところに立って「本当の交通事故防止」をやってみないかい??

 

一方で 群馬県警の 隠れ取締り専門の 悪徳警察官 工藤弘也 は どう思うのだろうか?


運転免許証の提示義務の根拠も言えないお馬鹿な工藤弘也巡査さん