「消えてもお構いなしの横断歩道。県警(公安委員会)は放置しっ放し」(KTK)」 活動報告(8)
鹿児島県でも群馬県でも・・・ 同じだった
「交通取締り改革をめざす鹿児島県民の会(KTK)」 活動報告(8)
鹿児島県の霧島市にある「消えたまま放置されている 横断歩道」に関する情報提供がありました。
群馬県の高崎市でも 同じ現象(消えたまま放置されている 横断歩道)があります。
上が鹿児島県の霧島市 下が群馬県の高崎市。
なぜこんな状態が放置されているだろうか??
一方 時あたかも 「東京五輪(東京オリパラ)」の聖火リレーが始まった。
そのコースやイベント周辺の道路は新設されるや センターラインも きれいに整備されている。
「税金の使い方が偏っている」 「税金の使い方を間違っている」と言えるのではないでしょうか。
群馬県高崎市での「消えたまま放置されている 横断歩道」(添付の写真)では 奥に見える建物は 小学校と中学校が映っています。この「消えたまま放置されている 横断歩道」は児童・生徒が通行する道路です。
更に 写真には写りませんが「私立高等学校」も近くにあります。
地域でも「交通の要所」と位置付けられています。
春・秋の「全国交通安全運動」をはじめとして 年中行事の「交通安全運動」期 には 地域の交通安全協会員が「交通監視所」として テントを張り 椅子・テーブルまで置いて 「屯」する場所となっています。
「交通安全」「交通事故から人の命を守る」などということばは「死語」となっているようだ。
「交通取締り改革をめざす鹿児島県民の会(KTK)」 「警察正常化協議会(KSK)」共同取材