「風俗店でバイト・トイレにけん銃置き忘れ騒ぎ」の女性警察官自主退職に賛否の声が・・・

 

報道のよると 兵庫県警の鉄道警察隊に所属する(した) 27歳の女性警察官 巡査長は 9月29日 駅のトイレに拳銃や手錠をつるした「ガンベルトを忘れて置きっ放しにした」り 公務員として無届の副業が禁止されているのに5月から9月まで「風俗店でアルバイトをして30万円ほど稼いだ」とされ 兵庫県警は10月18日付けで 一か月間の「停職」という懲戒処分を執行。

これに合わせて この女性巡査長の自主退職である「依願退職」したそうだ。

 

ついでに

そんな中 北海道警では 「28歳の男性巡査長警察官が飲酒運転で逮捕された」との報道も舞い上がっている・・・

 

一体警察内部における「巡査長」ってどうなっているのだ。

また 懲戒処分や自主退職は適切なのだろうか? について考えてみたい。

 

ところで 多くの皆さんは「警察内部における巡査長は正式な階級ではない」とご理解していますが そのとおりなんですねェ~

警察の階級は 最下位が「巡査」その上が「巡査部長」となる。

ところがこの「巡査」と「巡査部長」の中間に「巡査長」を設けたのだ・・・

 

長年最下位「巡査」で勤務しても「巡査部長」に上がれない。そんな「マンネリ巡査」に明るい星を一つ増やしてやったのが「巡査長」であった。

 

ところがどちらを向いても若い「巡査長」が目立つ。

 

繰り返すが「巡査長は正式な階級ではない」ので 特別の規定で 正当な理由付をして「巡査長」を作っている。

 

参考までに読者の皆様もインターネットで 「公安委員会規則 巡査長」とでも入力・検索すると 「巡査長に関する訓令」などというものがヒットしてきます。

この訓令というものは各都道府県警本部長段階で作れるものだが この短文な「訓令」の中に沢山のヒントがでてきます。例えば「昭和42 年国家公安委員会規則第3号」などという表現。こういった規定が裏付けとなって わざわざ「巡査」と「巡査部長」の間に「巡査長」を設けたのです。

 

要は「警察組織に忠誠になるご褒美」みたいなものです。

昭和後期時代の「巡査長」は 57・58歳の定年間際でなければ「巡査長」に上げて貰えなかった。

ところが(私・大河原宗平の感覚では)平成のバブル崩壊 不景気 就職難 内部規律が厳しい警察官人気の低下 等の 変遷を経て 収入が安定している「公務員志願者の増加現象」がおこり しかし 娑婆は不景気で一般役所である(市町村職員)地方公務員は 税収が減っているのに増員なんか納税者からの批判が強くてできない・・・

 

そんな中で「警察だけが増員を続けていた(る)」のだ。

「世の中が不景気だから犯罪・犯罪者が増える」 「手軽に儲かる薬物犯罪等が増加する」 「外国要人等が多数来日して警備活動が増加」等々警察だけに都合の良い理由で 日本警察は増員の一途をたどり続けている。

 

そんな理由が「巡査長」増加に見える「警察予算の増加・警察官の増員」へと上向いているようだ。ちょっと前までは 駐在所・交番のお巡りは「自転車かバイク」だった。ところがどんな田舎の駐在所でも「パトカー」が配置された。

刑事が乗る「覆面パトカー」もスチールホイルの安物だったが 近年は「アルミホイール」で 外見では普通の乗用車と中々見分けがつかなくなってきた。

警察予算が肥っている証拠だ。

 

そうなると「巡査長」のなかからの「犯罪者警官」も増える。

「巡査長」になった本人は「正式な競争試験」である「昇任試験」を通っている訳ではないので「ひがみ根性」が強い。

 

「巡査長任用規定」には「勤務成績が優秀で、かつ、優れた指導力を有する者」などと「お尻がムズムズするような表現」が踊っている。

 

若手の「巡査長」は その家族・親族も含めて 「警察官になったら 「もう巡査長に昇格した」と大喜びをするのだが 古参の穿った「巡査長」は警察組織を斜めに視ている者が沢山いる。

そんな連中を黙らせるのに使うのが正式な階級では ない見た目の勲章「巡査長」の目論見だった。

だが 古参の穿った「巡査長」は「警察幹部の不正行為」や「隠ぺいしている不祥事」を沢山知っている。

 

こんな複雑な気持ちを孕むのが「巡査長制度」だと私は感じている。

 

さて そんな中「巡査長の不祥事」が飛び代わっている今日 警察正常化協議会には 「巡査長事件の賛否」が どしどし飛び込んでくる。

(注:あまり正確に書くと 当局の監視が一層強くなり 情報提供者への監視や圧力が働くのでサワリだけにとどめます。)

 

話を戻して表記「「兵庫県警の女性巡査長警察官自主退職」報道については

 

 自主退職(依願退職)では 甘すぎる 免職が相当だろう・・・

=一般市民=

 

 いやいや まだまだ隠された「裏事情」があって 「この件には触れないでおくから退職してくれと追い込まれた可能性がある

警察は採用された段階で写真・指紋を取られ 全ての個人識別が警察内部のデータベースに保存される。

 警察組織にとって都合の悪いことが起こると 徹底的に個人情報が掘り出されて脅迫的・恐喝的に「退職へと追い込む」のだ

うっかり警察官に応募して警察組織に入ってしまうととんでもないことになる・・・=警察部内関係者=

 

と こんな意見が入り混じっている。

 

ついでに書いた 「北海道警の巡査長飲酒運転逮捕事件」も含めて 皆さんはどのように評価いたすでしょうか?

 

ここで思い付いたのがちょっと前になるが2019年(令和元年)9月26日群馬県の警察学校で行われたという新聞報道(9月28日付け読売新聞)だ。

 村木陽介巡査 県民の期待と信頼に応える と

2019年(令和元年)9月28日(土曜日)付け読売新聞32・地域面(群馬版)に写真のとおり「期待と信頼に応える 群馬県警・警察学校の卒業式」が披露されている。

 

写真が不鮮明だと不便をおかけするので記事を転記してみます。

 

前橋市元総社町の県警察学校で26日、第212期生の卒業式が行われた。卒業した22~34歳の男女61人が同日付で県内13署に配置された。

 

松坂規生本部長は「時代や情勢の変化に対応できる強さとしなやかさを持った警察官になってほしい」と訓示。

卒業生を代表して村木陽介巡査(34)が「学校で学んだ気力、体力、知力を生かし、県民の期待と信頼に応える」と誓った。

第212期生は4月に入校し、刑事訴訟法などの法律や逮捕術などについて学んできた。

館林署に配置された福島彩希巡査(23)は生活安全部門での勤務を希望しているといい、「子供や高齢者にも信頼される警察官を目指す」と目を輝かせていた。

<以上転記終了>

 

初心貫徹できるか 新任警官 村木陽介・福島彩希