「交通取締り改革をめざす鹿児島県民の会」の活動を応援いたします

 

警察正常化協議会としてこの事件を知ったのは 2019年2月23日付け西日本新聞が発しているネット記事でした。

事案概要は丁寧に掲載してくれてあるので この記事を引用させていただきます。読者の皆様も一度検索してみてください。「霧島市 一時停止」これだけでこの記事がヒットします。

 

 

割り切れぬ停止違反 霧島市路面表示ない丁字路 住民「STOP表示を」 行政「道路標識で十分」

2019/2/236:00   西日本新聞

拡大

一時停止を呼び掛けるため考案した「STOP」の看板を持つ人形。停止率が上がったという

 「スピード落とせ」「追突注意」-。道路の路面に安全運転や道路規制を文字やマークで示す「法定外表示」。この表示を巡り、鹿児島県姶良市の男性と、設置権限者の自治体とがトラブルになっている。同県霧島市内で一時停止違反で摘発された男性。規制を分かりやすくしようと「止まれ」の法定外表示を現場の交差点に求め、自己負担による設置も申し出たが市や警察に断られた。「標識だけでは分かりづらい。明確に『一時停止』を示せば、違反はなくせるのに」と疑問の声を上げている。

 鹿児島県姶良市の営島守さん(68)は昨年5月、霧島市内の丁字形の交差点で、一時停止線で止まらず、取り締まり中の霧島署員に違反切符を切られた。交差点は「止まれ」の標識があるが、路面に法定外表示はない。停止線を越えた場所には横断歩道がある。

 この交差点は、地元で有名な警察の取り締まり場所という。「月に複数回はパトカーがいる」と近くのタイヤ店店員。営島さんが行動を起こすのは「違反は反省する。でも、違反を少なくしたいならしっかり表示してほしい。しないのはわざと違反させて反則金を集めているとしか思えない。全国でもこういう場所が多いのではないか」と感じているからだ。

 法定外表示は道路管理者の自治体と警察が協議して設置し、費用負担するのが通常。営島さんは、違反直後から霧島市に「止まれ」の路面表示を要望。昨年9月からは、違反場所に立つ標識の横に「STOP」の看板を持つ人形を置き、一時停止を呼び掛けた。

 交差点の動画を同11月に撮影したところ、人形を置いていない時間より、置いていた時間の方が一時停止率は10%上がったという。「人形で効果があるのだから、路面表示はもっと効果的なはずだ」と営島さん。高齢者や外国人ドライバーへの対策としても有効だと主張。実際、北海道では「STOP」と表示する取り組みが始まっている。

 警察庁は2014年に、交通規制の実効性を高める目的での法定外表示設置を認め、文字も統一化する指針を通達。設置の際は住民や利用者の意見も勘案することも求めている。

 ただ、霧島市は今回の交差点には表示しない方針で「標識の視認性が良く、市民からの要望もない。優先順位もあり、もっと危険な場所に表示していきたい」と説明。鹿児島県警も「標識で効果は確保されている」としている。

 営島さんは「STOPと記して起きる悪いことは何もないはずだ。費用まで負担すると言っているのに納得できない」。今月4日、鹿児島地裁加治木支部に調停を申し立てた。

2019/02/23付 西日本新聞朝刊=

<引用終わり>

 

とこういう事案です。

全ては この記事のとおりであると私・大河原宗平は理解しています。

 

一時停止違反で捕まった営島守さんは 自費での「止まれ」の路面標示を描いてもらうよう 市や県警に申し出たが 断わられているようです。

 

営島さんは 「交通取締り改革をめざす鹿児島県民の会」を立ち上げ 高齢ドライバーや外国人ドライバーにも分かり易い交通規制を求め続けています。

 

営島さんは 「この苦悩で精神的苦痛を受けた」と裁判を起こしました。

裁判は以下に表示したとおりです。

 

鹿児島地方裁判所 民事第2部合議係

平成31年(行ウ)第3号

損害賠償等請求事件

裁判長 日景  聡

裁判官 宍戸  崇

裁判官 焼尾 圭太

書記官 丸尾 丈次

 

原 告   営島 守

被 告   霧島市長 中重 真一 他1名 

被告代理人 山田康泰 

(注:被告の「他1名」とは鹿児島県警を指しているようでありますが裁判上

は「鹿児島県」となるようです。)

 

なお 裁判の進行は 第一回期日に続き

   2019年7月31日 午前10時15分~ (第二回期日も終了)

   そして第三回期日は

来る2019年9月25日 午前10時15分~

鹿児島地方裁判所 2階 202号法廷です。

営島さんの熱意に興味のある方 応援したい方は 

9月25日 午前10時15分の裁判を傍聴・応援してください。   

(注:午前10時15分の開廷ですから午前10時には法廷前に集

まっていただくことが安全です。)

     

営島さんの熱意は裁判だけでは治まりません。営島さんは市の許可を得て立看板まで作ってしまいました。

看板の大きさは 縦120㎝横240㎝のもので 国道10号線の姶良市入口に設置したそうです。

 霧島市のT字路に「路面止まれ」を求める裁判中の看板 

この看板を見れば 場所は一目瞭然。

正面には ボーリング場「KOKUBU STAR LANES(国分スターレーン)が映っています。

 

この場所は 鹿児島県警でも 交通違反を釣り上げる「ドル箱」となっているようです。ですから鹿児島県警としても 一時停止の交通違反件数を稼ぐ最適の場所として 温存したいのでしょう・・・

ドライバーから見たら 「なるべく気付き難い標識であってほしい」という鹿児島県警の内情があるようです。

 

(警察内部では「交通取締努力目標」と呼び名を変えて「検挙ノルマを管理しているのが実情ですが)交通警察の実務から「検挙ノルマ」を無くして 真にドライバーが走り易い道路環境を実現し 全ての人々のための「交通の安全と円滑」という道路交通法の目的を達成していただきたい というのが警察正常化協議会の願いです。

なお 2019年(令和元年)8月19日付けで 私・大河原宗平から営島守様宛てに 次のとおり激励の手紙も差し上げました。

 

2019年2月23日付け西日本新聞のネット記事

『割り切れぬ停止違反 霧島市路面表示ない丁字路 住民「STOP表示を」行政「道路標識で十分」

を知り元警察官として「交通違反検挙努力目標」と銘打った「取締りノルマ」が現場の警察官らに課せられている現状を十分知り得る私・大河原宗平として営島守さんの活動に感激しました。裁判になっていることも承知しています。

自動車運転者が分かり易い道路標識・道路標示で安全な運転を醸し出せることが道路交通法の目的でもある安全と円滑が実現するのでありその先には警察が最優先するべき「人の生命・財産の保護」たる警察法の目的に近付けるものと常々考えております。

前記警察の「取締りノルマ」を排除して安全な交通環境を作り出すことは道路を管理する国・県・市の考え方にも大きな期待が寄せられます。

交通違反の反則金を「交通安全対策特別交付金」と銘打って自治体に「迂回」「マ

ネーロンダリング」させる政策に反対です。

営島さんの活動に強く共感し「霧島市に変わってほしい」「霧島市から全

国の交通安全に関する考え方を変える見本を作ってほしい」と願っています。

営島さん貴重な意見、考えからの裁判頑張ってください。

この手紙は貴殿が原告の裁判に証拠として活用・提出することも承諾いたしますので申し添えます。

その折には裁判長・裁判官にも温かいご理解をいただけるものと思います。

差出人

〒370-0862

群馬県高崎市片岡町三丁目2166-3401号室

大河原宗平

連絡先(携帯)09047259006

メールアドレスhare.nothi-hare.bare-2.22@palette.plala.or.jp

ブログ「警察正常化協議会(警正協)のブログ」

「大河原宗平のブログ」

で検索いただけます。

ツイッター・Facebookは「大河原宗平」で検索

YouTubeは「警察正常化協議会の動画」で検索

ノルマに管理される警察実務を排して真に国民の安全な生活国民の要望に

応える警察活動が維持できる警察の実現を目指す「警察正常化協議会」活動の

代表をしています。公式ブログ上では「警正協」について

警正協とは、デタラメ警察を監視し、不正を追及・糾弾する、真に国民のためになる日本警察の実現を目指す、民間警察監視組織(任意団体)です。「警察正常化協議会(警正協・けいせいきょう・KSK)」代表大河原宗平連絡先携帯電話090-4725-9006(受信専用番号)

と公開しています。

警察官人生32年のうち警察署の交通課取締り係4年群馬県警察本部交通指導課取締り係3年を経験するほか交番勤務等でも多数の交通取締り経験を持っています。必要であれば詳細な経歴もお送りいたします。

2019年(令和元年)8月19日

営島守様