女性トイレ内盗撮犯人の勤務地は松山地裁だった
裁判所内でのカメラ撮影を厳しく禁止している裁判所の足もとで しかも そこに勤務する 男性裁判所書記官が 女性トイレ内に隠しカメラを設置して 女性のトイレ使用状況を盗撮していたとの報道だ。報道では「下着などを盗撮」となっているが この「・・など」の意味が大きい。
各人の ご想像にお任せするとするが 卑劣な事件だ・・・
盗撮犯人の勤務地は 最高裁判所だけかと思っていたら 末端の地方裁判所の職員も同じだった。
記事を要約すると こんなものでした。
愛媛県の松山地方裁判所に勤務する36歳の男性書記官が 松山地方裁判所内の個室になっている女性トイレに 小型カメラを設置して 女性の下着などを盗撮した という事件だ。
7月中に 密かに 罰金80万円の略式命令を受けて退職したようだが 「神様気取りの裁判所」も腐りきっている。
真っ当な司法判断など まったく望めない現状が露呈された 事実だ。