警察正常化協議会 (警正協 けいせいきょう KSK  143


今度は 群馬県も防災ヘリを墜落させたか

隣の長野県の防災ヘリが墜落したばかりと思っていたが 今度は群馬だ。

群馬県防災ヘリ はるな
 

墜落の翌日である11日には「稜線トレイル 全線開通」という記念すべき日の前日の事故である。

 

群馬県の行政は 「稜線トレイル オープニングセレモニー」の前日に 稜線の確認作用をしなければならないほど ぎりぎりの忙しい作業に追われているのだろうか?

 

こんな杜撰な行政が 群馬県の行政なのか・

 

そういえば 報道では 事故の報告が2時間遅れたとか 4時間遅れたとか 言われていた。

 

救助も 自衛隊が8人を確認したと言いながら 当日には2人しか 釣り上げていない。他の6人は 野晒しにされたのか。 

運べないほど損傷していたのだろうと 推測する。

 

明日8月12日は 日航機墜落事故の命日でもある・・・

 

群馬県の空の安全は 大丈夫なのだろうか・・・

昭和60年8月12日夕刻 「日航機行方不明」との第一報が報道から群馬県警に情報提供された際 「帰れなくなるから帰るべ~」といって群馬県警の警備第二課から帰った3人の警察官の背中が今でも私の目には鮮明に浮かぶ。

 

これが群馬県の行政だ。

 

今度の (9人の乗員全員が死亡と報道されている)群馬県防災ヘリ墜落事故で「稜線トレイル 全線開通」とかに味噌が着いた。