実名報道される警察官(1)

警察正常化協議会 (警正協 けいせいきょう KSK  118-1



情報公開法や自治体ごとの情報公開条例では、警部補以下の階級の警察官の氏名は非開示とされ「黒塗り(マスキング)」だが、どういうわけだかマスコミによる実名報道が目に付く。

 

特に卑劣なのが「元旦駅伝」や「箱根駅伝」、その他「マラソン大会」にみられる先導白バイ警官の階級氏名、コメントだ。巡査長、巡査部長がザラだ。

普段真っ黒なサングラスをかけてニラミを強くしているのに、この時ばかりは素顔でカメラポーズ。ご家族がビデオ録画に残して「家宝」にして、白バイ警官の誇りを感じるときである。
普段ノルマ目的の「隠れ取締り」に対する「苦情」しか受けていない「白バイ警官」にとってこの上ない「自己満足」のひと時である。家族・知人に対して唯一胸を張れる材料だ。

 

加えて、「激録」だか「激撮」だか 警察ものの番組でも警部補以下の氏名がザラに報道される。

 

マスコミ側の狙いは、将来的に条例で主張されている「原則黒塗り」をはぎ取ろうと準備を進めているのではないか?と思えてならない。

 

※ちょっとコメント。「テレビを見て刑事に憧れて警察官になった」とかの綺麗ごとをよく耳にするが、現場のある刑事が「毎日、火事場(の燃えカスのがれきかき混ぜ)と変死体の死体見分で、テレビで見るような派手さは全くありません。コピー取りか覆面車両の運転でもさせてもえればよい仕事と言うしかないです。刑事なんて全く魅力ありません。」と言っていたことを想い出した次第です。大河原コメント。


前置きはこの程度としてこのページでは私が目にした「実名報道された警察官」を紹介してみたい。


内容は順次更新する予定である。

それではどうぞ参考にしてみてください。



福岡県警 折尾警察署 東中間交番勤務の 渡辺賢太(巡査・24歳)さん 実名報道おめでとうございます。

 

2017(平成29)年2月5日 西日本新聞

 

ついでに渡辺賢太さんのお父さん 渡辺賢治さん(福岡県警 西警察署 交通課勤務・57歳・階級不明)もおめでとうございます。警察官人生の末を迎え実名報道の栄誉誠におめでとうございます。

 

賢太さんは福岡県出身と明記。お父さんはどこの出身だか不明。

お父さんの賢治さんはギター弾き、賢太さんはサックスが得意で賢太さんは現在県警の音楽隊員とか・・

音楽隊員でお金(給料)が貰えるとは良い職業ですね・・

 

県警で楽器を楽しんでいてお金(給料)が貰える訳がありません。二足の草鞋、それが問題です。渡辺賢太さんの場合交番勤務をしながら「音楽隊員」で多忙のようですが、二足の草鞋を履いていてはどちらの仕事もまともな勤務ができる筈がありません。「交番勤務」とは名ばかりで「音楽隊の訓練が主な仕事」といえましょう。そうすると「地域を守る交番勤務はお留守番」。

これでは地域の安全が守れる筈がありません。同じ交番に勤務する警察官に仕事の負担が被さるばかりで、同じ交番勤務の警察官からは「不満続出」と言うのが実態でしょう。「そんなことはない」と反論するなら音楽隊の人員分は「余剰人間」と言うことになります。要は「余分な警察官を雇っている」というのが本当のところでしょう。

それでも報道でいかにも「音楽を通じて県警と県民の架け橋」などと称賛されると読者は「警察は優しい」などと騙される。

 

警察の真の狙い「何でも捕まえてやる」を知ってほしいところである。




 

  2017(平成29)年1月30日(月)付け読売新聞 25・地域面(群馬版)」


に1月29日(日)、群馬県前橋市で行われた「第66回県100キロ駅伝競走大会」の詳報が載っている。私が特記すべきは「白バイ 選手先導」の見出しとその記事。搭載は写真、その解説付き、本文11行のスペースだ。内容を紹介してみましょう。

 実名報道された群馬県警の白バイ隊員

「白バイ 選手先導」

今大会も県警交通機動隊の白バイなどが出動し、選手たちを先導した。1~5区を先導した山崎優弥巡査長(27)は「脇道から出てくる車両に特に注意を払った」と振り返った。6~12区を走った土橋孝啓巡査部長(37)は「無事にレースが終わり、ほっとした」と話した。

 

というもの(写真参照)。

普段はサングラスでニラミを利かせる白バイ隊員もこの時ばかりは「ノー・サングラス」で記念写真だ。

     山崎優弥さん、土橋孝啓さん、

実名報道おめでとうございます。家宝になる記事ですね。大切に保管されることでしょう・・・

 

群馬県警の白バイ隊員に切符を切られたことのあるドライバーさん、切符の最上部に「交通機動隊の山崎優弥さん、土橋孝啓さん」の名前は書いてありませんか。スタンプで名前が押してあるはずです。書いてあれば、先導白バイも「一日一件の交通違反が欲しいノルマ警官」であったということになりはしませんか?



(平成29年1月29日現在)

長崎県警に採用された滋賀県出身の大朝 葵さん(23歳)

西日本新聞に実名報道されおめでとうございます。

 

現在、長崎県警 時津警察署 久留里交番に勤務とか。

高校教諭を志し長崎大学に進学、大学2年で中型バイクに乗り始め、白バイ隊員に憧れ警察官を目指すきっかけとなった。 そうな・・・



そのちょっと前の番組

2016年12月30日 フジテレビの「逮捕の瞬間! 警察24時 歳末SP」では

長島光明 (警視庁 愛宕警察署 地域部の巡査長)

冨澤愛里 (警視庁 第一自動車警ら隊の巡査部長

冨澤喜代太 (富沢愛理 の旦那様)

建山浩二 (警視庁 第一自動車警ら隊の警部補)

吉田文康 (警視庁 第一自動車警ら隊の巡査部長)

田山州次 (北海道警察 札幌方面本部 北警察署 刑事課強行犯係 強行統括官 の警部)

木村幸介 (北海道警察 札幌方面本部 北警察署 刑事課強行犯係 の巡査長

田中瑠美 (警視庁 愛宕警察署 の巡査)

丸野将司 (警視庁 第一自動車警ら隊 の巡査長

小畠公則 (大阪府警察本部 捜査共助課 担当補佐 の警部

 


平成28年(2016年)10月06日には「西日本新聞」に小松達也巡査さん(29歳)が紹介されています。

熊本県天草市出身とか。高卒で、福岡県警 田川警察署 香春交番 勤務の巡査だ。


 それにしても新聞の見出しがふざけてる。

「すし職人から警官に  魚より悪人をさばきタイ 田川署・小松巡査 カレイな転身ブリ

「タイ カレイ ブリ」のちょっとふざけた表現や

「すしは作り直しができることもあるが、警察の仕事は1回のわずかなミスでも人の命が失われたり、危険にさらされたりする。失敗が決して許されない。」との記載も。

こんな書き方は、すし職人さんや、お魚さんに失礼ではないのだろうか、と感じる次第である。すし職人さんも命がけの職業である。





初っ端。

2017年1月22日 フジテレビの「フルタチさん」で

  千葉県警 田野重徳(たの しげのり)さん=階級は不明 > この方について調べてみると報道時既に「千葉県警退職者」のようでした。=

   田野氏は「防犯カメラの最大の効果は銀行強盗が減ったことだ(要旨)」と発言していた。


 

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完全民間組織 警察正常化協議会(警正協 けいせいきょう KSK) 

代表 大河原宗平(群馬県警の警察官(巡査・巡査部長各5年、警部補約22年の約32年間)を経験)が作成しています。


大河原の連絡先は

   携 帯 090-4725-9006

   メール hare.nothi-hare.bare-2.22@palette.plala.or.jp

です。

群馬県警に勤務していた大河原宗平