群馬県警の大恥

「警察正常化協議会 (警正協 けいせいきょう KSK  66


「清原覚せい剤事件」 を 警視庁に持っていかれた 群馬県警の 「大恥かき」が 話題となっている。
本当にそのとおりだ

地図上の所在地ワーストの「群馬県」を 大いに 有名にできたのに・・・
「ぐんま県を有名にしたい」 と考えている私としても大変残念だ

ただ 警察内部には 「覚せい剤事件に県境がない」という表現がある。

この意味は 殺人や 窃盗事件などでは 他の都道府県警察の管内に捜査員を入れるのには 「捜査共助」という 「義理」があり 内緒で  他の都道府県警察の管内に 入れない掟がある。
「挨拶もしないで人の家に黙って入るな」 ということだ

しかし 「覚せい剤事件」だけは 「この義理・掟」を 破って入っても そこの都道府県警察は 文句が言えない。 「ノロマをしていると 金(勿論 裏金作り)になる事件」を 持っていかれて 「ノロマぶりを馬鹿にされる競争」が 堂々と行われているということです。

警視庁は 群馬県に長年通って 随分儲けただろう  いや これからも儲けるだろう・・・