パトカーが 交通違反をしちゃいました

警察正常化協議会 (警正協 けいせいきょう KSK  46


群馬県警 高崎警察署の 白黒パトカーが 堂々と 横断歩行者妨害の交通違反をやっちゃいました

 

私が走っている 2台前での出来事です

 

私は 歩行者を横断させてやってから 前方の赤信号で止まったパトカーに並んで 私の車の 助手席側窓を開けて 「横断歩行者が 渡ろうと待っているのに 何で止まってやらないのだ  横断歩行者妨害違反だから 助手席の警察官は 運転している警察官を 切符処理せよ」と 促しました

 

助手席警察官は 座席シートに寄りかかるように 隠れてしまい 運転していた 「違反警察官(写真:左頬に 大きな バンソーコを貼っていました)」は 何とも 私に対して 「危ないから 行ってください(車を発進させよ)」と 繰り返すではありませんか 

 交通違反をした警察官

自分の違反をもみ消すための この慣れた対応に 私は ビックリしました

 

何度か 促していましたが 前方の信号が 青色に変わり 交通の妨害になると いけないので 私は 発進させました

 

しかし このままでは 済まされないので 交差点を避けてから 「110番通報」しました

 110番通報した時間は

 「2015年12月28日(月曜日)午前9時39分」

その内容は

   「今から 2分くらい前(午前9時37分頃) 高崎警察署の 1000番丁度のナンバーを  

        付けた 白黒パトカーが 和田橋西詰の 信号機のない横断歩道で 南から北に渡る歩行者が

        立って待っているのに 一時停止しないで 通過してしまった 横断歩行者妨害違反だから

        切符処理するように」

  でした

 

110番を受理した 珍しいお名前の 警察官に

 「私が110番している場所の近くに パトカーがいるのがわかりますね?」

と問うと

 「パトカーがあることを認めていました」

ので パトカーの特定は 警察においても できているところです

 

この 「私が110番している場所・・・・がわかりますね?」の意味は 110番通報者が名前や居る場所を伝えなくても 警察では即座にわかるシステムを持っています

 

また 「パトカーがいるのがわかりますね?」との意味は 無線機を積んでいるパトカーは 警察本部通信指令室の 地図上に 全車 位置や進行方向、進行速度が表示されているのです 

ですから パトカーの所在は 隠れようがないのです

これは 勿論 覆面パトも同じです

 

パトカーの交通違反の状況は 私の ドライブレコーダーに映っています

勿論 パトカーの ドライブレコーダーにも 映っているはずです

さて この問題を 群馬県警は 如何に 対応するの(対応したの)だろうか

 

じっくりと 情報公開請求などで 追及していきたいと考えています

 

正式に反則切符処理がされていることが分かれば それでいいと思いますが 警察は 「隠しまくる」だろうから 追及の手は 緩めません

 

意味のない隠れた取締りで 切符を切られている 正義の運転手を 守るためにも・・・