高崎警察署がやることとは 裏腹に 重大事故が起きていた

 

強健な「職務質問」で絞め殺した(?)とも大ニュースになっている高崎警察・・・

 

警察正常化協議会 (警正協 けいせいきょう KSK  115-1


(2016年平成28年)12月1日、高崎市役所に近い「もてなし広場」に白バイやパトカーが集結して 何かイベントをしていた。

高崎署交通安全運運動出陣式
 

12月1日から始まる「冬の交通安全運動とやら」の出陣式らしい。

地元の高崎市役所を巻き込んで 市内の保育園・幼稚園児を「一日警察署長」とかに祭り上げて マスコミ報道用のイベントを仕組んでいた。

 

警正協ブログ =警正協通信の動画= にアップするのに丁度いい場面だったのでビデオカメラを回してみた。

 

広場での「セレモニー」の後 街中での「ノルマ取締り」へと出陣する 白バイ隊 パトカー 安協の交通指導車を見送っていた。

 

その後 一行は すぐ隣の 信号交差点を大々的に交通規制して 「安協グッズの頒布イベント」へと移っていった。

 

この交差点は 高崎市役所の直ぐ北側で 「通称:音楽センター前交差点」ともいっているが、この交差点の信号が兎に角分かり難い。

 

というのも 車両用の信号は通常の信号なのだが 歩行者用信号が分かり難い。

それは 一日のうちで 歩行者が多い時間帯は 全方向の歩行者用信号が青になり 「斜め横断が可能」のスクランブル信号になっている。その他の時間帯は 車両用信号に追従し 車両と同方向のみが青色になり歩行者を誘導している。こんな交差点は どこにもある。

 

私が「分かり難い」と問題にしているのは 「歩行者の絵が表示」されている「歩行者用信号機の灯火が青(緑と言う人も多いのが現状)」になると 歩道上で待っている「自転車」が歩行者の間を縫って一斉に走り出すのです。

 

おいおい 「自転車は車両ではないのか? 歩道を使って渡るときは自転車から降りて歩行者扱いで渡らなければいけないのではないか?」といつも疑問に思っている。

 

今日(12月1日)は 大勢の警察官がこの場に居るので「自転車で渡るときの信号の見方を確認するのに丁度良い機会であった。地元の高崎警察署の最高責任者である警察署長:田中秀幸警視正までが制服姿で現場にいた。

 

私はこの最高責任者 高崎警察署長:田中秀幸警視正に 「歩行者用信号が青になった時 自転車で渡って良いのか悪いのか。渡り方を教えて欲しい」と迫ったが 全く応えようとしない。

 高崎警察署長 田中秀幸警視正

何のためのイベントだ。

こんな出鱈目なセレモニーで「交通安全など実現できる筈がない。」と認識を新たにした。

 

警察署長が応えられないのなら 交通規制の専門職「交通課規制係長に聞いてみよう」と考え 交通信号機を「手動」に切り替えて 信号機の灯火を自由自在に切り変えていた 「高崎警察署 交通課 交通規制係長 中澤正樹警部補」にも相当時間をかけて「自転車での信号機の渡り方」について聞いてみたが「歩行者に気を付ければ渡ってもいい」というような返答で全く要領を得ない。

 

自動車が赤信号スレスレに入れば 「大喜びで 信号無視切符を切る」くせに「自転車の事故が多い。自転車は車両だ。」と自転車の扱いが明かされている昨今、最高責任者の警察署長も 交通規制の専門家の規制係長も 明確な説明ができない有様だ。

高崎警察署交通係長 中澤正樹警部補
 

その時 私の目の前に 歩行者用の信号が「青色になっても」一向に渡らない 自転車のご婦人がいた。

私はこの方に 「なんで渡らないのですか?」と聞いてみた。

 

その応えは「信号の渡り方が分からない。こんなにたくさんの警察官がいて捕まっては怖い」と話して このご婦人にも信号機の表示する意味が分からないということだった。

私は「自転車から降りて 自転車を押して歩いて渡れば 歩行者とみなされるので 今度の信号が青になったら私と一緒に渡りましょう」と話して 一緒に横断した。ご婦人は「ありがとうございました」と丁寧にお礼を言ってくれた。

私は 「私の方が 的確な交通指導をしたことになった」と嬉しかった。

その後 警察の対応に呆れた私は その場を後にして帰ろうとしたのだが、このイベントに(強制)参加させられていた 市内の事業主だという方に「あんたは何をしているの?」と逆に声をかけられてしまった。

私: 「警察正常化協議会の取材です」と応対。

その方: 「へー? そういう活動があるんだ・・ 面白いね。」

 

私: 「信号の渡り方が分からないので 警察署長や交通規制係長に聞いてみたけど教えてくれないんです。 あなたは分かりますか? 教えてくださいよ。」

 

その方: 「俺に分かる訳ねーよ。 来いって呼び出されて来てるだけだもん。」

 

という結末でした。

 

呆れて家に帰ってみれば 

 

群馬県高崎市で1歳の男の子を抱えて横断歩道を渡っていた母親が 高齢者が運転する車にはねられ 母親と男の子がけがをした。

 

とのニュース。 

 

こんな重大な交通事故が発生している中での 「交通安全運動イベント」を実施している警察署長も気が重かっただろう・・・

そのうえ 「警察正常化協議会 代表 大河原宗平の取材」まで受けてしまっては・・・ (おわり)