警察の不祥事 「再発防止に努める」で 再発の防止になったタメシなし
「警察正常化協議会」 (警正協 けいせいきょう KSK) 108
マスゴミ(マスコミ)は こんな出鱈目コメントを放置したままだ。
何故マスゴミ(マスコミ)は 警察にそんなに弱いのか。
記者の取材技量が落ちて「警察が蒔いたネタに頼り切っているからだ」と感じてやまない
最近の群馬県警なんか 機動隊の巡査部長が職場部下に暴行を加えたとして書類送検 その巡査部長は異例中の異例で「巡査に降格(格下げ)」して 停職六か月という懲戒処分を受ける事件があったばかり。
そんな中 有名俳優高畑雄太氏が起こしたとされる「強姦致傷事件」で一躍脚光を浴びている群馬県警。
その少し前には 元プロ野球選手 清原氏の覚せい剤事件を警視庁に持っていかれて「大恥をかいたばかり」の群馬県警だった。
最近の俳優高畑雄太氏が起こしたとされる「強姦致傷事件」では 留置されているという前橋警察署の敷地に 「脚立村(記者のカメラ)」まで作らせて取材に協力 しかし 群馬県警機動隊員の起こした 「職場部下に加えたとする暴行事件」では 一辺倒の報道でおしまい。
この報道姿勢の違いは何なのだろうか。 それは やはり 「警察が蒔いたネタに頼り切って報道記事にしている」からなのではないだろうか?
人の人権を最高に侵害する「逮捕権を有する警察」が起こした犯罪行為をもっともっと取材して報道したらどうなのだろうか?
有名俳優などの事件では 親兄弟にまで カメラを向けて取材合戦を繰り広げるくせに 「人権侵害を平気でやる警察が起こした犯罪行為」に対する取材は 全く甘い。
もっともっと 警察不祥事を取材して報道しないから 警察の犯罪が止まないのだ。
群馬県警の山瀬俊貴は どう思っているだろうか・・・